18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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荒尾市議会 2021-09-17 2021-09-17 令和3年第4回定例会(4日目) 本文

当初よりラムサール条約の3本柱である、湿地保全再生、賢明な利用及び交流・学習基本として、荒尾干潟周辺環境保全再生干潟に飛来する渡り鳥や干潟の生き物の保全を行うとともに、ワイズユース(賢明な利用)を目的とする荒尾干潟保全賢明利活用協議会とともに、荒尾干潟に関する普及啓発活動イベントを行っております。  

荒尾市議会 2021-03-11 2021-03-11 令和3年第2回定例会(2日目) 本文

加えて、干満差国内最大級の約6メートルもあるという特徴を生かし、より多くの方に荒尾干潟魅力を体験していただこうと、マジャク釣り体験テーラー乗車体験などの体験プログラムを造成いたしまして、荒尾観光協会荒尾干潟保全賢明利活用協議会と連携しながら、誘客促進に現在努めているところでございます。  

荒尾市議会 2018-06-18 2018-06-18 平成30年第2回定例会(3日目) 本文

二つ目といたしまして、荒尾干潟保全賢明利活用協議会などと連携して、荒尾干潟の特性を生かした、ここでしかできない魅力的な体験プログラムの開発やイベントを開催し、万田坑宮崎兄弟生家、グリーンランドなど、本市の他の観光施設との周遊性を確保し、宿泊や飲食、お土産など経済波及効果をあげて、荒尾市を代表する観光資源にしていきたいということでございます。  

荒尾市議会 2017-03-15 2017-03-15 平成29年第1回定例会(3日目) 本文

その準備として、昨年の7月、荒尾干潟保全賢明利活用協議会の中に、企画運営にかかわる組織を立ち上げております。  荒尾干潟を訪れた方々に、荒尾干潟のすばらしさや魅力重要性を伝えるためには何が必要か、また、2年後に迫ったオープン後の運営がスムーズにいくよう協議を行い、準備を進めているところでございます。  続きまして、御質問の7点目、ピロリ菌検査費用の助成についてお答えをいたします。  

荒尾市議会 2015-12-14 2015-12-14 平成27年第6回定例会(3日目) 本文

荒尾干潟保全賢明利活用協議会では、昨年から荒尾干潟の日のイベントとして、荒尾干潟生きもの観察会を開催され、干潟やそこに生息する多種多様の生きものに触れる体験学習イベントを実施されております。また、毎年2月2日は世界湿地の日とされ、今年の世界湿地の日のイベントとして荒尾干潟学習会が開催をされております。

荒尾市議会 2015-09-25 2015-09-25 平成27年第5回定例会(5日目) 本文

平成26年度には荒尾干潟保全賢明利活用協議会や地元の関係者熊本県などの行政関係者に御参加をいただき、環境省主催荒尾干潟魅力発信ワークショップが開催されました。このワークショップでは、荒尾干潟ワイズユース基本計画及び荒尾干潟利用拠点施設基本構想に即し、荒尾干潟魅力とその伝え方を考えるとともに、施設での展示内容展示手法について検討をいたしました。

荒尾市議会 2015-03-11 2015-03-11 平成27年第1回定例会(4日目) 本文

もう一つは、荒尾干潟保全賢明利活用協議会内に企画、立案、運用を担当する実務者担当部門を設けることはできませんかというふうなことです。  私の壇上からの質問は、質問になったかどうかわかりませんが、万田坑については負の遺産と私が報告しました中身を当然、世界遺産の半分と私は見ているんですね。当然、半分以上は世界遺産の歴史になるというふうに思っています。

荒尾市議会 2013-09-09 2013-09-09 平成25年第5回定例会(2日目) 本文

現在の荒尾干潟環境につきまして、現在、荒尾干潟保全賢明利活用協議会事業で、荒尾干潟自然環境調査を実施しているところです。この調査は、荒尾干潟自然環境の現況を把握するため、干潟やその周辺の鳥類、底生生物、魚類、植物について調査を行い、体系的・総合的に整理し、干潟環境保全のための基礎資料を整備するために行うものでございます。  その調査内容を、少しお時間をいただき説明いたします。  

荒尾市議会 2013-06-18 2013-06-18 平成25年第4回定例会(3日目) 本文

検討会では、行政機関民間団体などが連携した荒尾干潟環境保全並びに市民の理解と支持が得られ、「荒尾干潟保全賢明利活用協議会」の活動を踏まえた、荒尾干潟ワイズユース方策検討し、賢明な利活用計画が本年度中に策定されます。また、あわせて保全啓発活動拠点となるビジターセンターの建設や、その管理運営基本となる計画なども検討されると伺っております。  

荒尾市議会 2012-09-12 2012-09-12 平成24年第5回定例会(4日目) 本文

荒尾干潟保全賢明利活用協議会を核にいたしまして、ビジターセンター準備委員会の設立を検討していきたいと考えております。 104:◯俣川勝範◯俣川勝範君 ありがとうございます。どうか早目に立てていただいて推進をしていただきたい。今はスピードが大事ではないかな、こんなふうに思います。  

荒尾市議会 2012-09-11 2012-09-11 平成24年第5回定例会(3日目) 本文

そして、熊本県では初となるラムサール条約湿地登録でございますので、その登録の意義や環境の共生と生物多様性保全することの大切さを多くの方により一層知っていただくことにより、未来に貴重な干潟環境を残していく新たな契機とするため、荒尾干潟保全賢明利活用協議会と県が協力して、8月26日にラムサール登録記念式典シンポジウムなどを実施していただいたところでございます。  

荒尾市議会 2012-06-12 2012-06-12 平成24年第4回定例会(3日目) 本文

新聞報道でもあっております荒尾干潟登録を機に、地域住民関係団体行政が一丸となり、「荒尾干潟保全賢明利活用協議会」が設立され、2回の会合が開かれております。8月26日に、シンポジウムを開く予定とありました。  そこで、お聞きいたします。1)荒尾干潟保全再生地域振興について、今後どのような取り組みをなされ、環境まちづくりを活性化させようとお考えでしょうか、お聞きいたします。  

荒尾市議会 2012-06-11 2012-06-11 平成24年第4回定例会(2日目) 本文

この朗報……ちょっと、ここは字がわかりませんので……(笑声)4月12日に、環境省南川秀樹事務次官荒尾市を表敬訪問されましたので、私はじかにお会いいたしまして、「条約湿地登録契機に、これまで以上に荒尾干潟保全生物多様性維持に取り組み、環境教育漁業振興観光振興などへの適切な利活用を図りながら、市民が誇りに思える荒尾づくりへとつなげていきたい。」という旨を申し上げました。  

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